【※赤い糸※】僕「こんな糸、家にあったっけ?」その糸は窓の向こうへ続く。そして僕は糸の方へ旅に出た・・・

僕「こんな糸、家にあったっけ?」
その糸は窓の向こうへ続く。
そして僕は糸の方へ旅に出た・・・

バイト中。僕に説教する店長・・・

僕(こんなバイト先、辞めてやる……)

目の前でニヤニヤと笑いながら僕をお説教する店長を見ずに、僕は心の中でそんな事を考えていた。

僕(荷物が届いたのなんて、深夜番の自分が知るわけないだろうが……)

僕(夕方の勤務の奴に言えよ……)

この店長はいつもそうだ。

何でもかんでも深夜のバイトに責任を押し付ける……素晴らしい店長だった。

僕(棚の裏に自分で商品隠してさ……何がちゃんと棚を整理しろだよ)

僕(こっちは知ってるんだよ、そっちがネチネチと嫌がらせしているのを……)

そして僕は、お説教が一段落した所で「それなら辞めます」と言ってしまった。

何がそれなら、なのか。

ああそう、と言った具合で切り出された後、人手が足りないとか何とか言っていた気がする。

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