【※ピタゴラスイッチ※】娘「お父さんスイッチ『う』!!」

娘「お父さんスイッチ『う』!!」

リレー小説が始まる

娘「お父さんスイッチ『う』!!」

父「う、う…」

娘「ほら、お父さん早く!」

父「あはは…ごめんね、『うんこをする』しか思いつかないや…」

娘「…お父さん最低!!」ガツン!

父「っ!!………」

娘「ほら、早く他の考えてよ!…お父さん?」

父「」

娘「嘘…でしょ…?……お父さん!?お父さん!!」

父「」

娘「」

『う』ごかない、ただのしかばねのようだ

「あっ……あっ……あなた……」

妻を抱くのは一ヶ月ぶりだった。別に妻を嫌いになったわけではないし、
他の女のに浮気していたわけでもない。

たまたま仕事が忙しい時期だったのと、娘の進学の準備でそれどころじゃなかったからだ。

「あっ……はぁっ……あっ」

久しぶりに見る妻の痴態に、初めてみたような新鮮さを感じたのは
随分ごぶさただったからというだけではない。

他人の女を抱いているような感覚だった。

俺は知っていた。妻が他の男と情事を重ねているのを。

連続VIP小説「お父さん、殺意のスイッチ」 「あ」の章    完

「行ってきます」

いつもの時間。いつも通りの準備をして家を出る。今日は金曜日だからゴミ袋も持って。

「行ってらっしゃい、あなた」

エプロン姿で微笑む妻。昨日の晩の妖艶な顔とは全く異なる魅力的な表情。家の事は任せても大丈夫、という安心を抱くことが出来る。

しかし、今日は少し違和感がある。昨日激しくしすぎたのだろうか?良く言えば艶やかな、悪く言えば色気のある”裏”が混じっているような表情。

「あなた?」

妻に声をかけられ、意識を現実へ戻す。いやいや、何を考えているんだ俺は。 再び妻の顔へ目を向けると、小首を傾げて微笑む妻。大丈夫、気のせいだ。

「何でも無いよ、行ってきます」

「はい、行ってらっしゃい」

今日の天気は曇り。雨は降らないだろうが、何だか気分が高まらない。ふと、時計に目をやった。まだ出社時間までに余裕がある。

会社へ向かう途中でココアでも買って行こう。そんな事を考えながら駅へ向かっていた。ふと、再び違和感。
何故こんなに時間に余裕があるんだ?いつも通りに準備して、いつも通りに家を出た。

時計に目をやる。いつもよりも20分近く早い。寝ぼけていたのだろうか?
それとも時計を見間違えたか?まぁ普段見ているものだ。意識しているようでしていなかったのかもしれない。

自分の中で根拠のない答えを導き出し、ココアを買って会社へと向かったのだった。

連続VIP小説「お父さん、殺意のスイッチ」 「い」の章    完

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コメント

konoha 2018.08.15 14:28

ひどい

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