【※驚愕※】なぜか頻繁に怪我しまくる俺の親友「…実はさ、悪いナニかに憑かれてるみたいなんだよね」

なぜか頻繁に怪我しまくる俺の親友
「…実はさ、悪いナニかに憑かれてるみたいなんだよね」

仲のいい友達

昔から仲のいい友達がいる。

そいつはよく勉強ができるやつで、誰にでも優しかった。

よく母親と仲良さげに買い物していたりして、絵にかいたような「ご近所でも評判の親子」って感じだった。

これからするのはそんな友達の話だ。

これといって欠点のない奴だが、一つだけおかしなことがあった。

ヤツは小さいころからよく大きな怪我をするんだ。

1年か2年に1回のペースだったかな。

たとえば腕や足の骨の骨折なんかをしていた。

腕を吊っていたり松葉杖を突いたりしているあいつとそれを心配そうに見守って一緒に歩く母親を見ることがたまにあったよ。

「この子、よく怪我するから気にかけてあげてね」とかそいつの母親に言われたりもした。

まぁその程度なら別にたまたまだろうって思えるんだけど、怪我について聞かれた時の奴の様子がどうもおかしかったんだ。

「転んだんだ」

「どこで?」

「階段で」

「だからどこのだよ」

「家だよ。家の」

「なんでまた」

「躓いたんだよ」

いつもならハキハキしゃべる奴らしくない、どうも要領を得ない感じでさ。

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