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【※泣いた※】家が貧乏で、初めてお年玉をもらった。私「失くしちゃった…号泣」→その後・・・

Aの家は割と貧乏だった。

そして親戚づきあいもあまりなく、

お年玉をもらったことがなかった。

毎年、冬休みがあけて周りの友人が

「いくらお年玉をもらった」

という話でもりあがっているのを、

彼女は悔しい思いで聞いていたらしい。

しかし、小学校5年になって、

Aは初めてお年玉をもらった。

「Aちゃんももう高学年だもんね」

母親はそう言って、お年玉をくれた。

中身は千円。

周りの友達に比べて額は少なかったが、

実はAがあこがれていたのはお年玉をいれるポチ袋。

年末に文房具屋さんなどに行くと

かわいいものがけっこう売ってて、

スヌーピーやキティちゃんなどの

キャラクターのポチ袋が欲しかったらしい。

で、母親が入れてくれたのは、

Aがその当時大好きだった

ケロケロケロッピのポチ袋だった。

Aはうれしくて、

財布代わりの小さい巾着に、

千円とポチ袋を入れてランドセルにひっかけた。

お金を使うことなく、

ずっとお守り代わりのようにそれを持ち歩いていたそうだ。

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