【※魔王復活※】側近「最近は、核爆発まで使って攻撃して来るんですよ?」魔王「うぬぬう、300年の間に変わりすぎ…」

側近「最近は、核爆発まで使って攻撃して来るんですよ?」
魔王「うぬぬう、300年の間に変わりすぎ…」

とある世界の、とある魔王の城――――

出典:http://livedoor.blogimg.jp/god2ch/imgs/a/9/a9413815.jpg

魔王「ん?うーんん…」

側近「魔王さま、お目覚めでございましょうか」

魔王「うん?おお、側近か…」

側近「この300年、一日千秋の思いで待ちわびておりました」

魔王「300年か…。くそっ、ワシとしたことが勇者とはいえ人間ごときに敗れ
300年もの間眠らされるとは…!」

側近「ええ、あんなのはマグレに決まっています。魔王さまの方が絶対にお強い!」

魔王「当然だろう。そして、300年たった今、もはやあの勇者も生きてはいまい。
今度こそ地上をわが物とするのだ!」

側近「ああ、それがですね」

魔王「うん?」

側近「当時の勇者は確かに寿命で死にましたが…。勇者の血を引く子孫がいるんですよ」

魔王「子孫?」

側近「ええ、魔王さまを300年前に打ち倒したにっくき勇者の子孫です」

魔王「そうか。まぁ、勇者に子孫がいても不思議ではないしな」

側近「運命です。その勇者の子孫が、今度も魔王さまの前に立ちふさがるでしょう」

魔王「何の。300年前はあと少しで勇者の息の根を止める所まで行った。
今度こそは…」

側近「…では、早速ですが魔王さま、勇者をどのように倒すお積りで?」

魔王「うん?そんな物は決まっておろう」

魔王「ワシを倒しにのこのこ向かってくる道中に、強力な魔物を配し…」

魔王「それを切り抜けて来たならば、最後はこのワシが一対一で奴の息の根を…!」

側近「あー…」

側近「多分、それだと無理だと思うんですよねー…」


魔王「ん?なぜだ?300年前は敗れたとは言え、あとひと息のところで…」

側近「この300年で、色々な事が変わったんです」

魔王「変わった?色々?」

側近「そうです。まずですね、魔王さま最後は一対一でなんておっしゃってましたけど」

側近「今の勇者は基本一人では来ません」

側近「仲間と一緒に複数で魔王さまを倒しに向かって来ます」

魔王「えっ複数?勇者一人で来るんじゃないの?」

側近「昔はそうだったかも知れませんが、今は違うんです」

魔王「そ、そうなのか…」

魔王「だ、だが何人いようがワシの極大火炎魔法で一気に灰にしてしまえば…!」

側近「あー、それもちょっと難しいですね」

魔王「なぜだ?」

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