【※思わぬ展開※】女「あの……宗教に興味ありませんか?」男「えっ……!?」

【※思わぬ展開※】女「あの……宗教に興味ありませんか?」男「えっ……!?」

「宗教に興味ありませんか?」

ある田舎の喫茶店――

男(だいぶ疲れたけど、いいことすると気持ちがいいな)

女「あの……」

男「はい?」

女「宗教に興味ありませんか?」

男「えっ……!?」

男(ヤバイ、これは話を聞いたらマズイやつだ。もう店を出よう)

男「いえ、そういうのはちょっと――」ガタッ

チンピラ「待てや、兄ちゃん!」

マッチョ「話ぐらい聞いていったらどうだ」

男「ひいっ!?」

女「お話しさせていただいてもよろしいですか?」

男「ど、どうぞ」

女「ところで、あなたは今いくらお持ちですか?」

男「いや、僕はしがないフリーターですし、お金なんてあんまり……」

女「そうでしょう、そうでしょう」

男(私たちの宗教に入ればお金持ちになれますよ、みたいな話をしてくるのか?)

女「ですが、あなたはもうお金に困る心配はありません。むしろ、大金持ちになれます」

男(ほら来た!)

女「私たちと一緒に宗教を作りましょう!」

男「え、作るの!?」

女「宗教は儲かると聞いています。私たちと一緒に儲けましょう!」

男「いや、宗教を作るって、簡単じゃないだろうし……。カリスマ性とかがないと……」

女「大丈夫、あなたにはその力があります」

男「あるかなぁ……。ないと思うけど……」

チンピラ「あるんだよ! さあ、宗教を作るといいやがれ!」

男「ひっ!」

マッチョ「コラ、脅すんじゃない。あくまで、これは提案なのだからな」

チンピラ「ちっ……」

マッチョ「やってくれるな?」パキポキ

男「や、やります……」

男(結局脅しじゃないか……)

男「しかし、宗教を作るったって、どうやって?」

女「まずはあなたを敬う信者を集める必要があるでしょうね」

男「そこが一番難しいところだと思うんですけど……」

女「信者を集めるには、やはりあなたが神秘的な“奇跡”を起こす必要があるでしょう」

男「あるでしょうって……生まれてから一度も奇跡なんて起こしたことありませんよ」

女「大丈夫、あなたならできます」

女「とりあえず、あなたの地元で無料のお悩み相談所を開設するところから始めましょうか」

男「はい……」

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